こちらのタイガーは私が小学生のころ小遣いで買った初めてのヘドンルアー。(左タイガー、右現在のマグナムタイガー )
雷魚に噛みつかれたりして、その当時の保存の仕方、扱い方も悪くボディが割れていますが、ルアーに取りつかれた少年時代。この模様、この色に魅了されルアーフィッシングを始めたきっかけだと記憶しています。
「こんなもので魚が釣れるものか」と相当周りの大人たちからは非難され、おもちゃの中の一つとでしか 周囲の人たちには映っていなかったのではないかと思います。しかし漫画「釣り吉三平」やアウトドアブーム など の影響もあり釣りブームになっていったことを記憶しています。
さて今現在このタイガーでラインナップされているのはマグナムタイガーX1030というモデルになる。ローリングアクションが強いルアーでトップから表層においてバスを誘うのに非常に有効なルアーの一つ。
日本のスミス社より復刻され現在は値段はともかくカラーも豊富に買える状態になって嬉しく思っております。
ウエイキング、トゥィッチ、スロージャークと幅広いアクションテクニックでバスを誘うルアーです。
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