なにこれ!!↓
昨日は午後よりタイダルリバーでのバスフィッシングを満喫したのですが 、その時の一コマ。友人がカワアナゴをなんと5匹捕獲に成功。初めて見る魚にみんなで興奮奮気味にちょっとの間観察した。汽水域を好むカワアナゴは胴体はヌマチチブのようで、顔つきは他のハゼ科の魚と比べるとスマートな感じ。幼魚の場合、腹びれは吸盤になっていない事がヌマチチブとの違いを見分けるのに最も確実という事らしい。落ち着いている状態であれば胴体全体が黒ずみ、頭部、背中、尾びれにかけて白みを帯びている。図鑑では見たことがあったが、実物を見たり触ったりしたのは初めてだったので最初はヌマチチブのバケもんかと思った。水を張ったバッカンに入れておくと5匹のうち3匹にその特徴である色味が出てきて、「これは図鑑で見たことある!」という事で腹びれが吸盤か、そうでないかを確認してカワアナゴと判明した次第だった。それにしても立派な成魚!大きいものは体長25cmを超えていたのだから驚きだった。
↑(また川へ逃がしました。)
昨日のスピナーベイトでの釣りは潮の満ち引きが大きく影響しているようですね。帰って調べましたところ、大潮で丁度お昼頃に満潮を迎えており、その時間から干潮を迎えるまでの、3時間程度がゴールデンタイムだったようです。スピナーベイトを通すレンジ(深さ)合わせにもっと早く気づくべきだったと反省しております。ア~秋よもうちょっと待ってくれ~もっとバス出るはず!!また行きたいな!
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