マイタックルボックスの中のヘドンX9120クレイジークロウラーの中に、よく見ると正面から見て右ウイング(左側と同じウイング)が逆さに付いている、GMカラ―のクレイジークロウラー発見!何とも珍しい
初めて出会いました。早速泳がしてみると回転クロウラー!すごい水しぶきを上げて
ボディも浮力が強いからだろうかなりの振動が伝わってボディそのものが回るのだ。ウイングが開いた時、水を抑えるのではなく水を同一方向に逃がす為起こるのだなと思いました。バズベイトの新しいモデルになるかと思いきや、ラインアイは直結の為、ラインがヨレて仕方がない。という事で早速、プライヤーで片方のウィングをプライヤーで挟み込み、まずは逆さについているウイングの下かえりを平らになるようにした。上にかえりを作る為、片方のかえり上側の幅を見ながら大体このくらいという所で、ボディ内側に少しずつかえりを作っていった。結果、微調整を少し加えながら割と早巻でもペチャパカと良い音が出るクレイジークロウラーになった。やっていて思ったのですがこのウィングの絶妙なさじ加減にとっても感心させられました。これ考えた人すごい面白いルアー作った
な~なんて今さら気づかされてしまいました。
昨日はあんなにヘトヘトになるまでクリークを歩き回ったのですが、朝の週間をやめるわけにはいかない・・・今しかトップで楽しめない。朝5時半もだんだん暗くなってきているという焦りも加わって今朝の小さめだがコンディションが良い嬉しい1匹。
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