アメリカンフラッグを象徴としたようなこの配色は斬新だなと思ったのと同時にヘドン=アメリカンルアーの象徴的存在だとしみじみと思いました。このマグナムトーピードも人気が高かったものではないでしょうか。
プラドコのカラーラインアップでは基本カラーバリエーションしかありませんが、日本各メーカーさんOFT(オフト)やSMITHスミス、UOYA(ウオヤ)さんなどが、昔あったカラーやプロップの種類なども当時のままに再現、現在ではさまざまなヘドンX0362マグナムトーピードがたくさん揃っています。
思い返せば1980年初め頃マグナムトーピードを最初に見た時はYCDS(クリアベースイエローコーチドック)カラーが衝撃的で、他の定番カラー(BRSやGRA,GR)もあったのでしょうが、真っ先にこのクリアベースカラーに飛びついてしまいました。
ウーンあの頃に戻ってみたい。見るだけでいいから…。プロペラも尖がりペラだったこともはっきり覚えていますが、私のボックスに残っている当時のマグナムトーピードはGRAカラーのみとなってしまいました。
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