アーボガストの代表的なルアージッターバグ。この形のノイジールアー、この独特のカップはたくさんの模倣品が出るほどバスをも魅了し、アングラーをも虜にしている(ちと大袈裟ですが・・・)世界的に有名なルアーだと思っています。このジッターバグモデルにはクリッカージッターバグと言って直径が5㎜程で大き目のホロ―ビーズがラトルとして入ったジッターバグがある。透明ボディであるならばすぐにでもラトルなしかラトル入りかが判別しやすいですが最近のモデルでは透明ボディーのカラーラインナップがなく一見したところではパッケージを振らない限りわかりずらい。最近まではフラポッパーにもラトリンフラポッパー(廃番モデル)があってラトルインかラトル無しかボディの中でラトルが引っ掛かってしまったりして判断に迷う事もあるほどだった。
しかしモデルナンバーにはその違いが明記してあって例えばG600ジッターバグがノンラトルであればG605ジッターバグはラトル入りとなります。ジョインテッドジッターバグも同様です。パッケージに入っていてモデルナンバーの3ケタの末尾が5となっていればラトル入りと判断できます。これはアーボガストのフラポッパーやジッターバグに限ってですので、フラポッパーの古いパッケージのものを見つけたりした場合は、例えばG775(廃番モデル)となっていればラトルインのタイプですので注意して見てみて下さい。
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