以前のブログにて210も使っていました的な内容がありましたので、以前のもの今の210と見比べてみました。ザーッとですよ。ザーッと・・・。私の分かる範囲内です。軽く流してくださいね。新しく復刻されたヘドン(Heddon) 210サーフェイスは襟巻の輪っかにHeddon Dowagiac Mich と刻印されています。ダブルフックは以前のものと比べると太めのフックが採用されていて、ボディのインジェクションはどちらも縦割りのようです。
さて使った感想ですが明らかに今の210の方が動かしやすいと思います。ウェイト【重さを】比較してみると約2グラムの差があり今の210が若干重たいようですね。フックの影響でしょうか?
どうやって使ってよいかわからず持っていましたが、今は手軽に入手でき、バスフィッシングの楽しみ方がどんどん増えていると思います。
使い方は着水後、ラインが竿を11時位まで立ててもラインが足もとま付近まで垂れている状態からロッドを頭のてっぺんの方へサクッと引いてみて下さい。
そうすると首を振ってくれると思います。動かない方はラインが出過ぎている。まっすぐ210がこちらへ向かってくる方はラインが垂れていない状態です。ロッドの長さ、固さで変わると思いますのでラインの垂らし(スラックライン)を調節すると良いでしょう。あくまでもほとんど動かしたことがない方へのアドバイスです。上手くなれば210のスラックラインの出ている程度と動かした時の210から伝わってくる抵抗感で感覚が身についてくると思います。私もそんなにいつでもどこでも210で!!なんてことがないので動かす前にラインスラックを出した状態を確認しないと動かしきれません。
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