「九州ABSクラブ・オープンボートトーナメント」第3戦のエントリーを開始します!!
原則、一人一艇の「ワンマン戦」です。
オープン参加の場合は、二人一艇「ツーマン」でも可とします。
開催日時:2018年7月15日(日)
開催場所:北山ダム
集合場所(受付場所):溝口ボート「やすらぎ」
エントリー費:2000円
団体傷害保険:500円(すでに火災保険の特約等で保険加入の場合は、証券のコピーを提示ください)
受付開始時間:5:00am
ミーティング開始時間:5:30am(溝口ボート桟橋)
スタート:6:00am
検量:1:00pm(溝口ボート桟橋)/ ノーフィッシュの選手は、ボート番号を検量係に申告の上、表彰会場の「やすらぎ」へ移動してください。ウエイインする場合は、検量係に内容を申告して桟橋で検量の順番を待ってください。
表彰:1:30pm(やすらぎ)
【使用するボートに関して】
1)原則、当日使用するボートは自分で用意してください。
2)マイボート、マイバウデッキ&マウント装備、レンタルボート全て可とします。
3)ボートのレンタルはどのレンタルボート店でも構いません。
4)スタート、帰着、検量は、溝口ボート桟橋で行いますが、溝口ボート以外のレンタルボートとマイボートの場合の桟橋への係留は、検量、表彰の間のみとなりますのでご了承願います。
【参加資格】
九州ABSクラブメンバー以外にスポットでの18歳以上の一般の釣り好きアングラーのオープン参加は大歓迎です!
【エントリー方法】
1)7月13日(金)の正午までとします。
2)それ以降のキャンセルは、エントリー費をいただきます。
3)氏名/ 生年月日・年齢/住所 / 電話番号(携帯) / メールアドレス / マイボートかどのレンタルボート店かを必ず明記の上、バスオブメンバーの場合はメンバーと記載して申し込んでください。
4)マイボートかどこのレンタルボート店かの記載がない場合は、エントリーできない場合がありますので気をつけてください。
九州ABSクラブ・オープンボートトーナメント大会事務局( abs@american-bass-shop.com )までメールで
申し込んでください。
【今後のトーナメント・スケジュール】
第4戦:2018年8月19日(日)/ 開催地:北山ダム(変更になる場合がありますので最新の情報で確認してくださ い)
第5戦: 2018年9月16日(日)/ 開催地:北山ダム (開催地は最新の情報で確認してください)
【九州ABSクラブ・オープントーナメントルール】
A. トーナメント規定
1. ルールは、JAPAN B.A.S.S. NATION RULEをベースとする。
2. 原則として1人乗りトーナメント「ワンマン戦」を開催する。
3. トーナメント参加の条件として、JAPAN B.A.S.S. NATIONが運営するクラブハート委員会から認証を受けた当トーナメントの「ゴミ回収運動」に参加すること。
4. トーナメント参加申し込み締め切り後のキャンセルは参加費を全額負担する。
5. プラクティスは、トーナメント開催日の一週間前の日曜まで、および前日のみ。
6. トーナメント中は、メンバー識別の為のフラッグを船外機に掲示すること。
7. トーナメント中は、船舶に適合した国土交通省認定品のライフベストを常時正しく着用すること。
8. トーナメント時間は7時間を基準とする。
9. スタートは、抽選順としスターターの指示に従い順次スタートすること。
B. タックル規定
1. ロッドは9フィート以内で、ボーター無制限、ノンボーター5本までとする。
2. フックは、バーブレスのみ使用可。鉛製のシンカー類は使用禁止。
3. 使用できるラインは、強度表示3lbテスト以上とする。強度表示のないラインの場合は太さ表示0.8号以上を使用すること。
4. 船外機作動中は、キルスイッチコードを身に着けること。
5. フラシ、ストリンガー、ランディングネットは使用禁止。ただし他魚についてはフィッシュグリップの使用は制限しない。
6. 対象魚を生かしたままキープするため、水循環装置を装備した34リットル以上の市販クーラーボックスもしくは船舶備え付けのライブウェルを使用すること。パートナーと併用する場合は、70リットル以上の外循環市販クーラーボックスもしくは70リットル以上の備え付けライブウェルを使用すること。
7. フックディスゴージャーを携帯すること。
C. 釣技規定
1. 釣方はルアー、フライのキャスティングに限る。ただし、フライフィッシングは一人乗りのトーナメントのみOK。
2. ライブベイト、寄せ餌の禁止。
3. 動力を用いたトローリングは禁止する。ただし、エレクトリックモーター(オール、パドル等を含む)を使用した短距離ドラッギングに関しては、フィールドを必要以上に占有しないことを前提に、移動距離は50m以内を可とする。また、ドラッギング開始以後は、リールからラインを引き出してはならない。
4. 同時に2つ以上のタックル、ルアー(フックの付いた)を使用してはならない。
5. フックの有無を問わずアラバマタイプルアーの使用を禁止する。
6. トーナメント当日、スタート前に釣りをしてはならない。トーナメント開始前に意図的にルアーを水中に浸けないこと。
7. 岸に上がって釣りをしてはならない。
8. トーナメント中、意図的に参加選手以外の人から釣りの情報を収集してはならない。(安全に関わるような緊急連絡以外の携帯電話、メール等での情報収集は禁止)
9. スポーニングベッドを守っているバスを意図的に釣ってはならない。
D. 検量規定
1. 順位は重量で決定する。成績については順位に与えるポイント制とし、1位を30ポイントとし、以下1ポイントずつマイナス。釣っていても20位以下は5ポイント(ノーフィッシュは1ポイント)とする。
2. キーパーサイズは25cmとし、測り方はバスの口を閉じた状態での最長寸。尾は閉じてもかまわない。
3. トーナメント中、ボートにキープできるバスは選手1名につき5匹までとする。死魚及びリリースしても水中で自力で体勢保持、かつ自力で泳ぎ去るまで介抱してからのリリースはOKとする。
4. 検量前チェックの際、水中で自力で体勢を保持できないバスは死魚と判定される。
5. フックを飲まれフックディスゴージャーでも外れない場合は、検量時に自己申告すること。
6. キーパーサイズ未満のバスを申告せずに検量に持ち込んではならない。(死魚及びリリースしても自力で体勢を保持できないバスは除く)
7. クーラーは、必ず各選手が各自のボートで運ばなければならない。(陸送等は不可)
8. 検量のバスは、水の入った検量袋で各選手が検量所に運び、検量後はバスが自力で泳ぐよう各自責任を持ってリリースすること。
9. トーナメント中の最大重量魚(40cm以上)には、ビッグフィッシュ賞が与えられる。(死魚は対象外)
E. ペナルティー
1. トーナメント集合時間に5分以上遅れた場合、ペナルティーとして重量から2000グラムマイナスされ、15分以上遅れた場合は失格となる。
2. トーナメント終了時間に1分(繰り上げ方式)遅れるごとに重量から200グラムマイナスされ、15分以上遅れると失格となる。
3. 死魚と判定されたバスは、キーパーサイズ未満も含み一匹につき重量から400グラムマイナスする。
4. 上記、E1,E2,E3のペナルティーによりマイナスウエイトになった場合は、順位ポイントは0ポイントとなるが、参加実績にカウントされる。失格の場合は、参加カウントしない。
5. フックを飲まれたバスを申告せずに計量に持ち込んだ場合、死魚と判定される。
6. トーナメント委員会で協議し、ペナルティーの原因がやむおえない事情であると認められた場合、ペナルティーは科さない。やむおえない事情とは直前で発生した通行規制、もらい事故、遭難者・傷病者救護等自己努力では事前予測できない事由によるものとする。
7. 失格処分になった場合は、次戦以降トーナメントに1回出場できない。