九州北部の平野部ももうすぐ池や河川の表水温が10度を下回る日が近いのではないか思えるようになってきました。そんな中、こういう時期に「効率よくバスを釣りたい」と思うのはバスアングラーなら誰しもだと思います。
日の出と同時に釣行開始、という状況の中、水深が50cmから1.5Mほどでシャローが広がるフィールド、もしくはそのようなエリアがあるならば 朝の1時間だけでもトップウォーター系のルアーで効率よく表層を探ってみてはいかがでしょう。
バスフィッシングをルアーで狙うとどうしても効率の良さを優先してルアーを選びたくなります。こういう季節になるとこういうディープゾーンやスローなルアー選びなどとなりがちですがモーニングチャンスのバスというのは 必ずと言っていいほどシャローに入ってきています。シャロークランクでも良いですし、スピナーベイトでも良いと思いますが今回オススメなのはバズベイト。
これはルアーフィッシングだからこそできる1匹出てくればアングラーの思い通り!という達成感たっぷりの賭けかもしれません。
でも実際に条件を満たしていれば可能性大なんです。最低水温で安定する前のエキサイティングなバスフィッシング!!
もしこのブログを読んでいてくれて条件に合う「ピン!」とくるフィールドが思い当たるようであれば朝1時間だけでも試してみると良いと思います。
バズベイトを引くスピードは自分が感じるなりの早くもなく遅くもなくでよいでしょう。この釣りも効率の良さを追求した一つのスタイルだと思います。ぜひ挑戦してみて下さい。
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