朝晩の冷え込みももう中盤、「キンモクセイ」の香りが漂う頃となってまいりました。この季節の手堅いルアーの一つスピナーベイトと言われてますが、皆さんどのような使い方でバスを誘ってらっしゃるでしょうか?私の友人でありお客様でもあるN氏はスピナーベイトのバス釣りが大好きですが、特に好きなテクニックはエキサイティングなバーニングリトリーブが良い。と言い切っておりました。
平日、風が吹く中の遠賀川、オカッパリができる中流エリアでの出来事だそうですが、そのスピナーベイトはBOOYAH BYPK12 パイキー 1/2oz 。先行者はすでに3人ほどいたそうなのですが、やはり好きなテクニック、バーニングリトリーブでパイキーノーマルブレードが装着されたものを引いたが反応なし。すぐに同じくパイキー カラーNo615 Shad(真っ白のカラ―ブレード)をチョイス。同じリトリーブコースでのいきなりの釣果!お見事です。羨ましいデスネ!
と思ったのは現場のアングラーはもっと羨ましかったことでしょう。すぐにN氏のもとに駆け寄り、何のルアーで 釣れたかを聞きに来て、すぐさまスピナーベイトをキャストし始めた、とのことでした。「カラ―ブレードが装備されていないスピナーベイトのバーニングで試して反応が無かった為 、BOOYAH BYPK12 パイキー 1/2ozのカラーブレードが装備されているタイプとそうでないタイプの使い分けは必要ですね。」
う~んやっぱりスピナーベイトのエキスパートだけあって勉強になります。スピナーベイティングでのそのようなローテーション
僅か数キャストでの判断でノーマルブレードとカラ―ブレードを使い分け・・・私はあまり考えた事がないかも・・・と思いました反省(ーー゛)・・・・参考になる~素晴らしい!お見事です。
この記事へのトラックバックはありません。