季節の変わり目と言えばそうなるのでしょう。梅雨の合間には夏の気配も感じられ蒸した空気が漂うようになってきました。急にトップへの反応が悪くなった折に出番が多くなるのが、このブギーベイト。季節の変わり目には出番が多くなるルアーの一つで、やはり目安としてはトップへの反応が悪くなった時で、水温はバスの活性が良いとされる適水温(約18℃~約24℃)の範囲が良いようです。私の友人にもこのブギーベイト達人ともいわれた知り合いが居まして、しまいにはブギオというあだ名になったアングラーもいます。そのブギーベイトで釣りすぎるが故にそのようになった訳で、現在は釣れすぎ注意のルアーとしてその彼も封印してしまっているほどのルアーですので皆さんもぜひ挑戦してみていただきたく思います。
ブギーベイトは見ての通り、金属プレートとジグヘッドによるボディ構成ですので沈みます。激しくウォブリングしながらこちらへ向かってくると思いますのでリトリーブスピードは水の濁度にもよると思いますが、まずはブギーベイトが見えなくなる範囲と見える範囲の境目を一つのリトリーブスピードとしてやってみると良いと思います。ジャーク、キルを織り交ぜて誘う事やバスの活性によってはバーニングと言われるテクニックもエキサイティングですのでお試しください。
ブーヤーブギーベイトBYBG38
今週だけセール対象商品!865円→709円に値下げ
もしよろしければクリックお願いいたします。
この記事へのトラックバックはありません。