スミスウィックラトリンログシリーズはADRB1200,ASDRB1200 フローティングタイプとサスペンディングタイプと共通ボディ共通リップの為、パッケージから開けてしまうと見分けがつきにくくなります。サスペンディングラトリンログには特別なカラーがありますのでそのログはサスペンディングと認識できますが、「後はどこで見分けたらよいですか?」というご質問にお答えしようと思います。
ラトリンログフローテイングモデルARB1200番、ADRB1200番、ARA1200番はそのすべてがイーグルクロウ社のネムリ針が装備されている事が一つの特徴です。サスペンディングモデルASSRB1200を除いてASDRB1200サスペンディングラトリンログ番はTX3のフックと同じ形状をした魚の身を切り裂きながら刺さっていく、ゲイプからフックポイントにかけてひねりが入ったロータティングトレブルフックが装備されています。
この事がスミスウィック ASDRB1200 サスペンディングラトリンログの最大の特徴ではないでしょうか。
サスペンディングラトリンログログを正面から見て左側面、真ん中のベリーフック後ろボディにSマークが入っていますので一度ご確認してみてはいかがでしょう。塗装が厚くかけてあるサスペンディングラトリンログはつぶれて確認できないものもありますので リップにて確認してみて下さい。
もしよろしければクリックお願いいたします。
この記事へのトラックバックはありません。