2010年末には日本にも上陸していたエクスキャリバーから発売されたスクエアリップのクランクベイト。Xcsシリーズもサイレントモデルですが浮力とウォブリング、ローリングが非常に強く感じられるクランクベイトです。
Xcsスクエアリップクランクベイトは、ピボットポイントと呼ばれる動きの中心点がボディの中心付近に設定されているため、泳ぎ出しが 非常に早く、ロッドを立てて行うウエイキングではかなりのスピードが 出せるので、ハイシーズンの楽しみなテクニックの一つと言えるでしょう。
【Xcalibur Xcs300 Citrus Shad 2010年12月】
通常にクランキングしてボトムノックするレンジ(深さ)は約2m程で、低水温時のスロークランキングや温かくなってからのイレギュラーな動きを生み出すハイスピードでのリトリーブ& キルのテクニックは是非とも試して頂きたいと思います。
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