ナマズを狙ってって釣ってほしい。と頼まれナマズに狙いを絞ってルアーをあれこれ考えてみたことがあります。狙って釣るのは競い合ってましたのでかなりエキサイティングでした。こちら九州北部では特に河川の水位が上がり始める5月くらいから7月くらいがナマズもかなりの勢いでルアーを襲ってきます。雨などにより水温が若干下がった時なんかはスピナーベイト(軽めの1/4oz)をテトラの隙間に落とし込みながら釣っていったりします。本流から狭い水路に上がりたがるようで4から5Mほどの幅の水路の橋の下やちょっとした草陰に身をひそめていたりします。水深は20cmから50cm程度あれば十分で
こんなところに!と驚くような浅いカバーに潜んでいます。ナマズは目がいいですよーその変わり記憶力があまり良くないかも知れません。カバーから出てきたナマズを道沿いに追っかけて止まってじっとしているところへルアーを投げ込むとすぐに噛みついてきたりするのです。水面をたたくようなアクションやもぞもぞと弱く誘うのも効果高いです。画像はありませんがヘドンのモスボスはナマズがかなり好きなルアーのようです。
夜釣りでなく明るい時間での出来事です。ナマズがルアーをヒゲで触っている姿も中々面白いですよ。日中のナマズ釣りも挑戦してみて下さい。
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